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リフレッシュレートを切り替え可能:

2020年iPhone、最大120fpsに対応か

2019年08月01日 12時30分更新

 アップルは2020年に発売するiPhoneから、最大120Hzのリフレッシュレートをサポートする。プロセッサ関連のリークでおなじみのi冰宇宙氏がTwitterで7月21日に発表した。

 同氏によると、アップルは60Hzと120Hzでリフレッシュレートを切り替え可能なスクリーンについてサムスンやLGと話し合っているという。

 リフレッシュレートが120Hzに対応すれば、iPhoneの性能次第では120fpsのなめらかな描写でゲームをプレイできるようになるかもしれない。

 アップルはすでにiPad Proで可変リフレッシュレートテクノロジーを採用している。これがiPhoneにも採用されれば、様々なアプリで満足度が上がりそうだ。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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