週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

これを使えばバタ足が不要! 電動ビート板「Swii」が支援募集中

2019年07月25日 09時00分更新

 クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、ツインスクリューを搭載した電動ビート板「Swii(スウィー)」の支援募集プロジェクトがスタートした。プロジェクトを実施するのは、DJIドローンの販売を2013年1月から手掛けてきたセキド。

 Swiiの最大の特徴は、バタ足をしなくても最大時速3.7kmで進めること。本体に、バッテリーやモーター、2つのスクリューを搭載しており、ボタンを押すと出力230Wのモーターでスクリューが回って推進力を得る仕組み。

 スマホアプリを使うことで、Swiiの初期設定や、速度の変更、LEDカラーのカスタムなどができる。速度は2段階の調整が可能で、時速2.2kmもしくは3.7kmから選択できる。

 フル充電での連続使用時間は45分。バッテリー容量は10670mAh。サイズは550×375×135mm、重量は4.9kg(158Wh)。

 泳ぐのが苦手な子供や、足がつって痛い時に補助として使えそうなアイテムだ。プロジェクトは10台限定の4万1500円から支援することができる。なお、一般販売価格は5万9400円(税込)となる予定。

※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。

筆者紹介:金子 麟太郎

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。


この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事