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広色域と高精細表示によってグラフィックス用途などに適した1台

4K有機ELパネル搭載のクリエイター向けノートパソコン「DAIV-NG5820」

2019年07月23日 14時15分更新

 マウスコンピューターは7月23日、クリエイター向けパソコンブランド「DAIV」より、4K解像度の有機ELパネルを搭載した15.6型ノートパソコン「DAIV-NG5820」を発売した。

 従来製品「DAIV-NG5810」のパネルスペックが異なる派生シリーズとなる。新パネルはsRGB規格よりも広い色域を持つDCI-P3規格比で100%の色域とWindows 10のHDR機能に対応しており、HDR対応コンテンツの制作に適しているとしている。

HDMIとMini DisplayPortのほか、USB 3.1 Type-Cポート(DisplayPort Alt Mode対応、Thunderbolt)や有線LANなど豊富なインターフェースを搭載 

 CPUはインテルCore i7-9750Hを採用、グラフィックスにGeForce RTX 2060を搭載。メモリーやストレージが異なる2モデルが用意される。価格は24万8184円から。

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