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パナソニックとソニーのモデルがNetflix推奨テレビに認定

2019年06月20日 15時10分更新

 Netflixは6月20日、2019年の「Netflix推奨テレビ」を発表した。国内モデルは、ソニーからは「A9G」「X9500G」「X8550G」「X8500G」の4モデルが、パナソニックからは「GX850」「GX750」の2モデルがそれぞれ認定された。

 Netflixは「より早い起動」「より簡単な操作」「より快適な視聴」という3つの評価軸をもとに、2015年から動画配信サービスの視聴に適したスマートテレビを認定している。

 認定条件は計7つの審査項目のうち、5項目を満たすこと。2019年は「Always Fresh」を項目に追加し、評価基準をより高めたという。

 2019年の審査項目は以下のとおり。

 ■より速い起動
 テレビのインスタント起動:テレビが3秒以下で起動し、電源を切る前の画面から再開。いつでもアプリを立ち上げられる状態を保つ。
 迅速なアプリ起動:テレビの起動後および他アプリからの切り替え時も、Netflixアプリを素早く起動できる。

 ■より簡単な操作
 Netflixボタン:リモコンのNetflixボタンを1度押すだけで、テレビの電源がはいり瞬時にNetflixを利用できる。
 Netflixアイコン:テレビのメニュー画面から、Netflixアプリを簡単に見つけることができる。

 ■より快適な視聴
 Always Fresh (2019年新基準):スリープ中もバックグラウンドでNetflixのUIを読み込み、最新の映画やドラマをストレスなく観はじめることができる。
 高画質なNetflixインターフェース:Netflixのアプリ内で作品をブラウジングする際に、鮮明なテキストと高画質な映像を表示する。
 最新バージョンのアプリ:Netflixアプリの最新バージョンが、常にインストールされている。

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