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favyがサブスクリプション機能を提供 飲食店で定額制導入が可能に

2019年06月13日 20時40分更新

 favyは6月13日、飲食店向けサブクリプション(定額制サービス)機能「飲食店のためのサブスクツール」の提供を開始した。

 

 サブスクリプション機能は、定額会員費を支払った利用者に対し、飲食店が特典や割引を提供するサービス。

 飲食店は天候や曜日に左右される販売売上とは別のキャッシュポイントを持てるほか、一定の売り上げの安定化、リピート率の向上、会員を通じた新規顧客の獲得などのメリットがあるという。

 利用者は会員登録と定額料金のカード決済後、会員ページを店頭で提示すれば会員券を使用できる。

会員券の購入はかんたん3ステップ。

 銀座のクラフトビール&デリスタンド「BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY」にて導入が決定しており、会員費は月額2496円。会員特典は、フラッグシップビールの496を含む最大17種のクラフトビールが、平日限定で1日1杯(レギュラーカップ250ml)無料になるというもの。

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