週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

主食として考えるからキツイのかもしれない:

「ピーヤング 激辛春雨END」辛すぎて痛い春雨

2019年06月11日 17時00分更新

「ピーヤング 激辛春雨END」
まるか食品
6月10日発売(ローソン先行。一般販売は7月1日)
216円
http://www.peyoung.co.jp/products/1259/

こんなん絶対辛いですやん

 毎月ペヤング食べて毎日変わらない食生活を送るか、ピーヤングだけど辛すぎるのが怖くて仕方がないという食生活と、どっちかいいか。

 まるか食品は「ピーヤング 激辛春雨END」を6月10日からローソン先行で発売します。一般販売は7月1日から。価格は216円。

ペヤング(ピーヤング)のデザインの原型をほぼとどめていない、おどろおどろしいパッケージ

 2018年に発売された、“ペヤング史上最強の激辛”をうたう「ペヤング 激辛やきそばEND」の春雨バージョン。極限の辛さと春雨めんの相性がばつぐんだそうな。もう「YouTuberが食べてみた動画を作って辛いとリアクションさせる」ために作られたような、エクストリームな商品です。

一応、注意書きもあります

 もはや「ペヤング ソース焼そば」の原型を残していない、「サスペリア」ばりの極悪なブラックとレッドのパッケージも目を引きます。「やきそばじゃないよ。」という茶目っ気も、すさまじい強面の人がブラックジョークをかましたときのような(笑えないよ……)感でいっぱいです。

春雨を使っているので、納得の217kcal

作り方はペヤングと同じです

中身は、春雨、かやく、激辛ENDソースとなっています。春雨は袋から出してお湯を入れる

激辛ENDソース。これを入れないとダメ? どうしても? ですよね

湯切り後。さすがに春雨なので、ペヤング(焼きそば)とは似ても似つかないですね。焼きそばの麺より湯切りしにくい(湯切り口に詰まりやすい)ので注意してください

激辛ENDソースを投入

よく混ぜます

できあがり

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事