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ドン・キホーテの電子マネー「majica」、会員数800万人を突破

2019年06月10日 20時30分更新

 ドン・キホーテは6月10日、同社が発行する電子マネー「majica(マジカ)」の会員数が、800万人を突破したことを発表した。

 majicaは2014年3月からサービスを開始したドン・キホーテ独自の電子マネー。全国のドン・キホ-テ、MEGAドン・キホ-テ、ドン・キホ-テUNY、MEGAドン・キホ-テUNY、ドイト、長崎屋などのドン・キホ-テ系列店舗で利用可能である。

 主なサービスは以下の通り。

majicaサービス概要

  • チャージ(入金)時に1%のポイントが付与され、1ポイント1円として利用可能。※1
  • 購入総額1001円以上の会計時に1円単位の端数(1円~最大9円)が値引き。※2
  • アプリでmajicaのチャージ残高やポイント残高のほか、ランク情報などが確認可能。
  • クレジットカードをアプリに登録することで、アプリからmajicaへチャージが可能。※3
  • 会計時にアプリの画面を提示するだけで買い物が可能。
  • 買い物履歴をアプリで確認可能。
  • 店内で商品のバーコードをアプリで読み込むことで、価格を確認できる。
  • 店舗やユーザーの車両情報などをアプリに登録することで、駐車場のゲートが自動で開閉するようになり、駐車券を発行することなく駐車場を利用できる。(一部店舗のみ)

※1:年間購入金額に応じてランクが決定し、ランクにより1%から最大5%のポイント付与率に変化。
※2:ドイト店舗では適用不可。
※3:クレジットカードでのチャージは「majica donpen card」もしくは「CLUB DONPEN CARD」のみ。

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