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店舗運営のデジタル化で生産性と人材定着率をアップ

サービス業従業員の業務負担を軽くするマネジメントアプリ「はたLuck」

2019年06月07日 16時40分更新

 ナレッジ・マーチャントワークスは6月4日、サービス業に特化した店舗に勤務する店長およびシフトワーカーのためのビジネスアプリ「はたLuck」製品版をリリースした。対応OSはiOS/Android。

 同アプリを活用することで、コミュニケーション・人材教育育成・シフト作成・エンゲージメント診断をひとつに統合。店長の負担をすることで業務効率化し、生産性と従業員エンゲージメント向上を狙えるとしている。

 たとえば、トーク機能、連絡ノート機能で店舗内の情報を一元化。誰が確認したかまで見える化する。また、星を贈る機能で褒め合う文化を作り、従業員の定着率を改善できるという。

 さらに、マニュアルはPDFや画像ファイル、動画で掲載可能。簡単な4択問題を用意して、従業員が自学する環境も提供できる。

 価格は、1店舗あたり月額4000円から。

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