週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

6月上旬から順次終了:

すき家「豚丼」販売終了へ

2019年05月27日 14時30分更新

 牛丼チェーンのすき家は24日、「豚丼」関連商品の販売を、6月上旬から順次終了すると発表しました。各店舗により、終売日が異なるとのこと。

 販売終了する商品は「豚丼」「お子様豚丼」「豚あいがけカレー」「豚皿定食」「豚皿」。

 2003年12月のアメリカBSE問題により、牛肉の調達が困難となったことで、各牛丼チェーンがこぞって開発した「豚丼」。ちなみに、吉野家では「豚丼(ぶたどん)」、松屋では「豚(ぶた)めし」でしたが、すき家では「豚丼(とんどん)」と呼んでいました。

 2009年にすき家は豚丼の販売を休止しましたが、2015年に復活。しかし、このたびの販売終了で、4年間の活躍に唐突なピリオドが打たれることになりました。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう