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映画「Creed」の世界をVRで体験できる施設が期間限定オープン!

2019年05月24日 13時00分更新

期間限定オープンした「Survios Virtual Reality Arvcade」は、体験できるゲーム「Creed: Rise to Glory」のポップが目印

 電通は、米サビオス社と協力し、VR体験施設「Survios Virtual Reality Arvcade」を東京ミッドタウン日比谷 6階にある「BASE Q」にて期間限定でテストオープンした。

 期間は5月23日より6月3日まで。営業時間は11:00~20:00(最終日は18:00終了)となっている。

 サビオス社は、1ヵ月で100万ドルの売り上げ世界中で大ヒットし、AMDが選出するVR Game of the Yearにも輝いた「Raw Date」を制作したことでも知られるVRゲーム開発会社。

 LAにて「Survios Virtual Reality Arvcade」を運営するほか、中国ではNetEaseとパートナーシップを結び、計2900拠点にVRコンテンツを配信しているとのこと。

つくり込まれたリアルな映像がVIVE Proの高解像度映像で楽しめる!

施設内では、透明な壁に囲まれた2つのスペースで同時に2人までがプレイできる

 今回期間限定で「BASE Q」にオープンした「Survios Virtual Reality Arvcade」では、映画「ロッキー」のスピンオフ作品「Creed」を題材とした「Creed: Rise to Glory」が体験できた。

 使われていたVRヘッドマウントディスプレー(HMD)はHTCのVIVE Pro。VIVE Proは両眼で2880×1600ドットと、普及機の中では最も高解像度のPC用VRHMD。

VIVE Proは3万円クラスの良質なヘッドホンと同等の音質を実現するヘッドホンが搭載され、映像美だけでなく迫力のサウンドも楽しめる

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