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製品化に先駆けて歩行補助ロボットをレンタル

AssistMotion、歩行支援ロボットの貸し出し開始

2019年05月14日 13時40分更新

 AssistMotionは5月13日、生活動作支援ロボット「curara 5EX」の有償モニター貸出の受付を開始した。

 curara 5EXは下肢に装着して歩行サポートするウェアラブルロボット装置。自立歩行が困難な人や高齢者の方のリハビリ・自立支援に利用される。有償での貸し出しは製品モデルに先駆け、実用性の検証や導入の検討を目的としており、介護施設や病院など法人が対象。

モニター貸出なのでレポート提出などの条件がある

 レンタル価格は初期導入費用12万円、月額8万円。貸出期間は6ヵ月。受付期間は5月13日~6月30日、貸出開始時期は12月を予定。

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