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ドライブレコーダーはメーカー純正モデルが使いやすいワケ

いまやクルマに必須のドライブレコーダー
自動車メーカー純正もある

 ニュースで何かと話題になる「あおり運転」の影響もあり、ドライブレコーダー(以下、ドラレコ)への世間の関心が急速に高まっています。自動車用品量販店に足を運べば、ドラレコ売り場は大きな面積を占めていますし、自動車保険の中には専用のドラレコを取り付ける「ドラレコ特約」というのもあります。ですが何を選べばいいのかわからない、という悩みも多いのではないでしょうか。

 そこでオススメしたいのが「自動車メーカーの純正用品」です。今回は、ホンダの純正用品メーカーであるホンダアクセスのドラレコをチェックすることにしました。

 用意した車両は「VEZEL HYBRID」(車両価格約300万円)にホンダアクセスが販売するエアロパーツを取り付けた「プレミアムエアロスタイル」。クロームメッキの加飾がカッコいい、ギンギラギンにさりげない1台です。ちなみに、エアロパーツやホイール、ナビやオーディオをフル装備したこの車両。お値段を尋ねたところオプション総額120万円超とのこと。いやはや素敵な1台です。

VIZEL HYBRIDのプレミアムエアロスタイル

夜にドアを開けたら、ブルーのイルミネーションでお出迎え!

価格表を見た時、手が震えました(笑) でもカッコいい!

 このプレミアムエアロスタイルのVEZEL HYBRIDにはフロントとリアの2ヵ所に設置。そのうちフロント側はホンダアクセス謹製カーナビ「Gathers(ギャザズ)ナビゲーション 8インチ プレミアム インターナビ」(20万5200円・別途取付費・取り付けキットが必用)と接続、リアは独立して動作するという仕組みです。ではフロント側を見ていきましょう。

純正のドライブレコーダー「Gathersナビゲーション 8インチ プレミアム インターナビ」(20万5200円・別途取付費・取り付けキットが必用)

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