「JAPAN INNOVATION DAY」無料展示ブース AI・IoT・ヘルステック編
国内イノベーショントレンド大集結 無料展示ブース紹介
IoT・ハードウェア、AIにとどまらない、フィンテックやヘルステック、スポーツテック、働き方に関連するビジネスSaaSなど幅広い事業者が集結するビジネス交流イベント「JAPAN INNOVATION DAY 2019 by ASCII STARTUP」が3月22日（金）、東京・赤坂にて開催される。
本記事では先端テックブースをジャンルごとにピックアップしてご紹介！ 「AI」「IoT」「ヘルステック」カテゴリーでのブースをピックアップしているので、足を運ぶ際の参考にぜひ。
AI
●コグニティ株式会社
『コグニティ株式会社（COGNITEE Inc.）』
「認知バイアスを取り除く」ためのソフトウェアを開発。独自の知識表現ルールフレームワーク「CogStructure」を使い、文脈解析に強みを持つ。9000本を超える解析結果データベースを使って、接客・プレゼンテーション・会議などの好成績者・チームの傾向をモデル化し、定量的に比較評価する解析サービス「UpSighter（アップ・サイター）」を提供する。
●株式会社フューチャースタンダード
『映像解析AIプラットフォーム「SCORER」』
映像解析AIプラットフォーム「SCORER」（スコアラー）を提供している。世界一の映像解析AIを普及促進するプラットフォームを目指しており、AIを活用したサービスやソリューション開発が難しかった開発者や企業に映像解析AIサービスを簡単に速く安く作れる環境を提案する。
●レイ・フロンティア株式会社
『レイ・フロンティア株式会社』
スマホから人の行動に関わる情報を収集し、AIを用いて分析する行動分析プラットフォーム『SilentLog Analytics』の開発・運用を手がける。また、スマホからバッテリーを抑えながらも精密な行動データを収集するエンジン『SilentLog SDK』を既存のアプリに組み込むことで、ユーザー独自で行動ビッグデータの収集・分析が可能になり、顧客把握や新たな顧客接点の構築ができるという。
●株式会社QuantumCore
『株式会社QuantumCore』
多変量時系列データの機械学習ソリューションを提供しているQuantumCore。ディープラーニング技術の性能を超えた独自開発技術により、エッジコンピューティングやリアルタイム学習など今まで不可能だったことを実現していく。
●Empath
『株式会社Empath』
「Empath」は音声感情解析AI。音声の物理的特徴量を解析することで、言語に依存せずリアルタイムで喜び、平常、怒り、悲しみの4つの感情と元気度を解析する。世界50ヵ国、1000社が利用している。
●合同会社Sigma-SAR研究所
『Sigma-SAR Cloud Platform』
人工衛星搭載の「合成開口レーダー（SAR）」による地球観測データを解析するクラウドサービス「Sigma-SAR Cloud Platform（SSCP）」を展示する。SSCPは、JAXA研究員開発の高精度な解析アルゴリズムで地表の変化を精細に検出し、その解析結果は災害対策やインフラ監視、農林業の管理などに幅広く活用できる。ソフトウェアのインストールは不要、ウェブブラウザーのみによる解析デモを紹介する。
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