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ボックスアートやトーテムのデザインを一新した「ジャングルスピード(2019年版)」

ホビージャパン、フランスで約300個以上の売り上げを記録したパーティーゲーム発売

2019年02月26日 19時45分更新

 輸入ゲームを販売するホビージャパンは2月26日、フランスで約300万個以上の売り上げを記録したパーティーゲーム「ジャングルスピード(2019年版)」を発表した。価格は2808円。発売は3月中旬の予定。

製品ページから

 ジャングルスピードはプレイヤーの判断力と反射神経が試されるパーティーゲーム。極度の緊張から来る笑いを耐えることも要求されるという。プレー人数は2~10人まで。対象年齢は7歳以上。プレー時間は約15分。今回発表されたジャングルスピード(2019年版)は、従来品のボックスアートとトーテムのデザインを一新したリニューアル版となっている。

 各プレイヤーは配られた自分の山札を順番にめくっていき、他のプレイヤーと同じ形の図形が現れたらそのプレイヤー同士で決闘する。テーブル中央に配置されたトーテムを敵よりも早くつかむ決闘で勝敗を決め、敗者は勝者の捨て札すべてを自分の山札に追加しなければならない。最終的に、自分の山札と捨て札がすべてなくなったプレイヤーの勝利となる。なお、類似する図形を誤ってお手付きしたプレイヤーには、全員の捨て札を引き取るという重いペナルティが科せられるという。

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