キャスターは2月25日から、リモートワークなど多様な働き方に最適とうたう、クラウド型のデスクトップ仮想化サービス「Caster Entry(キャスターエントリー)」を提供開始。利用は1人から可能で、初期費用は無料。
クラウド上に利用者ごとの仮想マシンを割りあて、個々のパソコンに入ったアプリ・社内データ・セキュリティーソフト・OSを含むデスクトップ環境をクラウド上で一括管理。業務時にネットワークを通して利用者の端末にそれぞれのデスクトップを表示できる。
パソコンやスマホなどのさまざまな端末で各端末にデータを残さずに、これまで使用するデスクトップと同じ環境にアクセス可能。利用者の利便性を落とさずに企業のコンプライアンス・セキュリティー対策を強化が可能。
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