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3Dアバターで遊ぶ人向けのコミュニティ

VRM開発者のためのオンラインコミュニティ「VRMデベロッパーズギルド」がスタート

2019年02月22日 16時35分更新

 ブルーツは2月22日、VRMで遊べるアプリ・ゲーム開発者のためのDiscord上のオンラインコミュニティ「VRMデベロッパーズギルド」を発足した。

 VRMはVRアプリケーション向けの人型3Dアバター(3Dモデル)データを扱うためのファイルフォーマット。VRMデベロッパーズギルドでは、おもに「VRMを使って遊べるゲームやアプリを既に開発していたり、これから開発したい人」に向けたオープンなDiscordサーバーとして、VRM開発に関わる知見共有や協力者の募集、宣伝の場として活用できるという。

VRM 

 個人、法人問わず参加が可能。今後、 VRM開発者同士やVtuberたちを繋ぐオンライン/オフラインコミュニティを運営していくと同時に、開発者個人やチームが継続的に活動していくための支援活動の場とする予定としている。

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