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日本のSF漫画「銃夢」をハリウッドで実写化した注目作

SF映画『アリータ:バトル・エンジェル』が世界47ヵ国でNo.1大ヒットを記録!

2019年02月18日 17時45分更新

映画『アリータ:バトル・エンジェル』は2月22日に公開 配給は20世紀フォックス映画

 木城ゆきと氏のSF漫画「銃夢」をジェームズ・キャメロン製作・脚本で実写化した映画『アリータ:バトル・エンジェル』が、オープニング週末ではアメリカを含む世界47ヵ国で興行収入No.1の大ヒット、2月15日から17日の全米を除くインターナショナル興行収入でも約5620万ドル(62億円)のNo.1にも輝いた。

 『アリータ:バトル・エンジェル』の評価は、全米のシネマスコアではA-(観客満足度調査)、映画レビューサイト「ロッテントマト」のオーディションスコアは約93%という結果になり、観客から高い評価を受けている。日本で実施された3D試写会で本作をいち早く鑑賞したファンからは、「アリータに夢中!」「コリャスゲー!」「迫力満載のアクション」など絶賛の声が相次いでいるという。

 『シン・ゴジラ』などを手がけた樋口 真嗣監督は「これぞ映画、ワクワクしちゃう、大好きです」、トレーナーのAYAさんは「勇気と希望がもらえる」、ゆきぽよさんは「もう完全にどストです」など多くの著名人からも高評価を得ているとのこと。

 この盛り上がりを受け、21日から『アリータ:バトル・エンジェル』の3Dバージョン限定前夜特別上映を実施する。全国ロードショーは2月22日から。

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