2019年02月15日10時30分

カスペルスキー新社長「ロシア・米国関係に配慮し、透明性を重視する」

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20年の蓄積はカスペルスキーの強み

 宮橋氏は、「競争力の源泉は今までと変わらず、20年以上の蓄積を誇るセキュリティインテリジェンス」と強調。センサーネットワークに加えて「重要なのはホワイトリスト」(宮橋氏)であり、これによってインシデント発生時に対処範囲を狭めることができるという。

カスペルスキー
同社の優位点となるHuMachine Intelligence

 1日36万件発生するという新しい脅威は、99%をビッグデータ解析などによる自動処理でカバーし、残り1%を専任のアナリストが解析して脅威に対処。こうしたビッグデータ解析と人の処理をあわせた「HuMachine Intelligence」が同社の強みだとアピールする。

カスペルスキー
カスペルスキー
脅威に対処する多段階の防御を実施

 同社では、IT環境自体を強化する「環境の強靱化」や脅威の防御など多段階の防御によってセキュリティを確保する仕組みを提供しており、SMB市場向けのオールインワンのエンドポイントセキュリティ、エンタープライズ市場への細分化されたソリューション、決済サービスや産業向けといった特化型のソリューションなど、幅広いバリエーションを用意し、営業人員の増員やマーケティングの強化、サブスクリプションの導入といった販売戦略の拡張で、日本でのさらなるビジネス拡大を図りたい考えだ。

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第三者機関による評価テストでも高評価だとアピール
カスペルスキー
営業体制を刷新して、さらに強化もする

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