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スマホをかざすと猫の家にCGキャラが出現するガジェット「にゃんころ家AR」

2019年02月14日 09時00分更新

ARで猫と一緒に記念写真が撮れる!
クラウドファンディングで支援募集中

 スペックコンピュータは、にゃんころ家ARを、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2月4日(月)より支援の募集を開始した。

 「にゃんころ家AR」とは、ダンボール製の戦車型猫ハウスと、ARアプリがセットになったもの。

 ダンボール製の戦車型猫ハウスは、工具不要で簡単に組み立てることが可能だ。同社によると、ネコが出入りしやすい入り口、戦車内では香箱座りしやすい広さ、猫じゃらしを捕まえやすい穴などを設けるため、猫を使って度重なる試験をしたという。

 猫ハウスだけではなく、ARアプリも用意している。iOSとAndroidに対応し、ARアプリを起動して、付属のシートにスマートフォンをかざすと、建物やCGキャラクターが出現する。

 ARアプリでは飼い猫とCGキャラクターが共に写る様子を撮影してSNSやメールなどでシェアできる。

 プロジェクトの目標金額は60万円で、5700円の標準キットから用意され、猫ハウスx1、ARシートx1、ARカードx6が含まれている。ARアプリはApp StoreもしくはGoogle Playから無料でダウンロードできる。


※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。

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