2019年02月13日17時30分

中国スマホ市場 アップル台数激減、ファーウェイ激増

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王府井のアップルストア(撮影:山根康宏)

 調査会社の米IDCは11日(現地時間)、2018年のスマホ出荷台数を発表。中国における2018年のスマホ出荷台数は3億9770万台で、2017年比10.5%減となった。

 IDCのレポートによると、2018年の中国におけるアップルのiPhoneの出荷は、2017年比で11.7%の減少。スマホ市場が飽和状態にあるといわれる中国での販売不振が鮮明となったかたちだ。なお、2018年の市場シェアはファーウェイ、OPPO、vivo、シャオミに次いで5位となっている。

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 一方、好調なのはファーウェイ。出荷台数は通年で2017年比15.5%の増加で、販売数は1億500万台。2018年10~12月期の出荷台数は、前年期比23.3%の増加となった。

 IDCのワン・シー氏は、2019年も、中国のスマートフォン市場の全体的な環境は楽観的ではないと分析している。

 アメリカとの貿易摩擦などの影響による中国市場の失速から、中国のスマホメーカーは国外での販売拡大に力を入れている。IDCによると、インドにおける2018年のスマホ出荷台数は、2017年比14.5%増の1億4230万台(India Smartphone Market Exits 2018 with Highest Ever Shipments of 142.3 million, IDC India Reports)。同国のシェア首位であるシャオミ、3位のvivoなど、中国メーカーの好調が出荷台数に反映されている。

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