週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

立ったままノズル・ブラシを交換可能な機能を搭載

シャープ、ドライカーボンパイプ採用で軽量化したキャニスター掃除機「EC-VP510」

2019年02月12日 15時50分更新

「EC-VP510」

 シャープは2月12日、掃除中の手元にかかる荷重をさらに低減した紙パック式キャニスター掃除機「EC-VP510」を発表。2月21日に発売する。

 パイプに軽量なドライカーボンを採用することにより、手元にかかる重量を同社従来機と比べておよそ44%低減。さらに身体をかがめずに立ったまま簡単に着脱できる玄関専用ブラシアタッチメント「スグ換え玄関ブラシ」を装備。玄関先などの土汚れを手軽に吸い取ることができる。

かがまずに脱着が可能な「スグ換え玄関ブラシ」 

 このほか、ラグマットなどの段差を吸入口を持ち上げずに乗り越えられる「ラグ越えヘッド」、本体のスイッチを押すと身体をかがめずに立ったまま吸込口が外れて先端が掃除ブラシに切り換わる 「スグトルブラシ」、パイプ部分を自立させて掃除を中断できる「マジックバランス」といった機能を搭載。

 吸込仕事率320W~およそ70W。本体サイズおよそ幅194×奥行き395×高さ182mm、本体重量およそ2.2kg。価格はオープンプライス。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう