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引き続き好調な売れ行きを示す

Android版のOculus Go用公式アプリが100万DLを達成

2019年01月30日 12時45分更新

 FacebookがGoogleストアで配信中のOculus Go向けアプリ「Oculus」が、100万回ダウンロードを達成していたことが判明した。OculusはOculus Goの初期設定などに使用するアプリとなっている。Oculusアプリは2018年11月から、PC向けヘッドセットOculus Riftにも対応しており、Oculus RiftユーザーはOculusアプリを使用することで、所有するPCに遠隔でVRゲームをダウンロードすることができる。

 米メディアUploadVRは、今回判明した「Oculus」の100万ダウンロードという数値が、厳密なユーザー数を示すものではないとしながら、Oculus GoとOculus Riftが2019年1月現在までに、合計で100万台に近い売り上げを達成した証拠と指摘している。2019年1月現在、FacebookはOculus GoとOculus Riftの具体的な出荷台数を公表していない。

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