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スピルバーグらが出資したVR体験施設

ロサンゼルスに映画のようなVR体験を提供する新施設がオープン

2019年01月07日 16時45分更新

 アメリカのスタートアップDreamscape Immersiveは、ロサンゼルスに初の常設型VR体験施設をオープンした。アメリカではVR体験施設が増加しており、また新たに施設がオープンしたことになる。

 今回の常設型VR体験施設では、「Alien Zoo」、「theBlu:Deep Rescue」、「Lavan’s Magic Projector:The Lost Pearl」の3つのVRコンテンツが体験できる。

 Alien Zooは絶滅の危機に瀕したエイリアンが保護されている動物園の見学体験、theBlu:Deep Rescueは、水中世界でのイルカの赤ちゃんの救出劇、Lavan’s Magic Projector:The Lost Pearlは、インディ・ジョーンズ風の視聴者参加型アドベンチャーとなる。作品の上映時間は平均25分、チェックインなどの準備時間を含めてそれぞれ40分程度という。料金は作品を問わず1人20ドル(およそ2200円)。場所は大型商業施設Westfield Century City(10250 Santa Monica Blvd, Los Angeles)内。

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