2018年11月30日12時00分

飲食店・美容室が最小限のコストで顧客の心をつかむコツは?

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「SNSはいわば回転寿司。流れていったらおしまい」

 第2部のパネルディスカッションでは、ホームページを作る前の準備、作ったあとの集客テクニックや採用への活用などについてトークを行なった。それぞれのトークテーマでのポイントとなる部分を下記にピックアップする。

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「Instagramで拡散するコツとして、最大30個までハッシュタグが付けられるので、なるべく30個入れるようにする。日本語のハッシュタグの後に英語のハッシュタグも付けるといい」と益子氏

――Instagram、SNSとホームページの連携について。

益子氏(以下、敬称略):「まず前提として、ホームページをもち、コンテンツを資産としてストックしておくことが肝心。SNSはいわば回転寿司。流れていったらおしまいなので、自社ホームページ内にきちんと残しておく。フロー型、ストック型を意識して情報発信していくべき」

熊崎氏(以下、敬称略):「それぞれに役割があり、SNSはコミュニケーションや情報の拡散に有効。自分のブランドを築き上げて、情報を貯める。自分たちでコントロールしながら情報発信できるのが自社ホームページ。両方をうまく活用してくのが今の時代」

益子:「Instagramと、同じ写真をホームページ内のブログにも投稿し、ストックしておくことが大切。ホームページにあればInstagramのユーザー以外にもリーチできる。飛び道具として、やはりフォトジェニックであることは重要。写真で撮ってシェアしがいのあるビジュアルは考えておいたほうがいい」

熊崎:「インスタ映えを狙ったメニューが開発されたりもしているように、インスタ映えのブームが飲食店のブランディング意識をあおった。ブランディングとは個性を表現すること。単純に美味しそうに撮るだけではなく、お店の個性、良さを写真で伝えることがブランディングになる。うまくブランディングしている美容室は、スタイリストやお店のスタッフがどれだけイケているかをウェブでアピールしている。個人店舗では、スタイリストのファンを育てるのがキーワード」

植松氏(以下、敬称略):「ユーザーの視点では、家でできるヘアアレンジの方法が動画であるとうれしい。調理もハウツー動画があるとついつい見てしまう。また、話し言葉だとリアル感が伝わる。更新頻度も大事。毎日1、2行でもいいので、毎日アップされていると印象がいい」

益子:「いまは無料のツールが簡単に使える。アイデアとひと工夫で、お店をインターネットで全世界にアピールできるのだから、ぜひうまく活用してほしい」

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