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Oculus Storeにて販売開始

VRM対応のサンドボックス型VRアプリ「コロコロシステム」発売

2018年11月29日 14時20分更新

「コロコロシステム」

 テレビ朝日メディアプレックスは11月16日、サンドボックス型VRアプリ「コロコロシステム」をOculus Storeにて販売開始した。

 コロコロシステムは、バーチャル空間に自由に小さなレールやエレベーターなどのパーツを置いて自由にコースを作成し、ボールを転がして遊べるサンドボックス型のエンターテインメントアプリ。VRMフォーマットのインポートが可能で、自分自身のキャラクターデータを仮想空間に登場させてプレーできる。

ボールを転がして遊ぶ自分(VRMフォーマットのキャラクター)を外部視点で映像にできる 

 また、空間内にカメラを用意して位置を自分で変えることにより、自由な視点の映像をPCに映し出すことが可能。これにより、自分のキャラクターでプレーしているところを客観視点で映像出力、簡易的なバーチャルキャラクター配信システムとしても利用することができる。対応デバイスはOculus Rift。販売価格は890円。

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