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「食コミュニティ」を運営するキッチハイクとサッポロビールによる新サービス

ビール好きが交流できるプラットフォーム「HOPPIN’ GARAGE」

2018年11月02日 15時15分更新

 食コミュニティー「キッチハイク」を運営するキッチハイクは10月22日、サッポロビールと業務提携を締結したと発表。新サービス「HOPPIN’ GARAGE」を提供する。

 HOPPIN’ GARAGEは、ビール好きが交流できるリアルイベントを継続的に開催できるプラットフォーム。ユーザーはキッチハイクのアプリを通し、ビール好きな人気COOK(料理人)が主催するおつまみ会に参加したり、自分が選んだビアバーに集まるイベントを企画できる。

 また、公募から選ばれた一般消費者のビール創りのアイデアをサッポロビールが実際に製造し、できあがったビールをサイト上で企画したイベントでシェアできる。反響の良かったビールは、のちに一般発売される可能性もあるという。また、著名人がビールを創る体験記などのコンテンツも配信する。

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