週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

IoTをテーマにしたビジネスコンテスト、チャレンジャー募集

北九州でIoT! 誰でもチャレンジできるアイデアコンテスト

2018年09月11日 06時00分更新

ASCII STARTUPは、ハードウェアやIoTプロダクト関連の事業者が集結するTech×ビジネスイベント「IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP」を9月14日(金)、東京・赤坂にて開催します。注目の企業について、展示ブースの最新情報と見どころをお届けします。

■■展示ブース入場無料! 参加登録はコチラから!■■

 北九州市は、TOTO、第一交通産業、ドーワテクノスの協賛で、IoTをテーマにしたビジネスコンテスト「チャレンジ九州~ビジネスアイデアコンテスト メイカーズになろう!~ 北九州でIoT」の参加者を募集中だ。申し込み締め切りは、2018年9月23日(日)。9月14日(金)開催の「IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP」ではブース出展し、コンテストの魅力を来場者や開発企業などに届けていく。

 個人、学生、ベンチャー、中小企業まで、モノづくりの経験がなくても、アイデアや事業プランがあれば、誰でもチャレンジできる。公募は、「課題テーマ枠」と「自由提案枠」の2部門があり、課題テーマは、1)IoTによる未来の水まわり空間とは、2)IoTによるあんしんリモデル、3)ペット×IoTの3つから選べる。

 10月26日には公開プレゼン審査会が西日本工業大学小倉キャンパスにて実施され、応募者の中から最大6チームが採択される。採択されたチームには、1作品につき材料費・交通費として最大100万円を支給。第一線で活躍しているメンター陣によるメンタリングや、事業化までのサポートが受けられるので、モノづくりや事業の経験がない人でも安心だ。

 メンター陣は、ABBALab代表 小笠原治氏、Shiftall代表取締役 CEO 岩佐琢磨氏、マクアケ取締役 木内文昭氏、デロイトトーマツベンチャーサポート九州地区リーダー 香月稔氏の4名。製品のデザインや制作には、北九州工業高等専門学校モノづくりセンターと西日本工業大学 デザイン学部がサポートしてくれる。

 また、2019年3月には、成果を披露するデモデイを開催予定だ。

 会場のブースでは、ビジネスアイデアコンテストのチラシや資料を展示するほか、担当者からプロジェクトの詳しい説明を聞くことができる。北九州市に在住でなくても応募できるので、興味のある方はブースへ訪問してみよう。

『IoT&H/W BIZ DAY 6 by ASCII STARTUP』
■日時:2018年9月14日(金)
開場 11時30分 終了予定 18時(予定)
■場所:赤坂インターシティコンファレンス
〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 4F(the AIR)
■入場料:展示ブース(無料)、カンファレンスフリーパス(3000円)
■イベント内容:5セッションを実施予定、出展ブース ハードウェア/IoTスタートアップ企業による展示、実機デモ、物販など
■参加方法:カンファレンス/展示エリア共に事前登録制
■主催:ASCII STARTUP
■協賛・協力:ビッグローブ、アスカネット、北九州市IoTメイカーズ創出プロジェクト事務局、PR TIMES、Makers Boot Camp、Startup Hub Tokyo、UCC、formrun、COMP
■出展:ビッグローブ、アスカネット、北九州市IoTメイカーズ創出プロジェクト事務局、PR TIMES、Makers Boot Camp、Startup Hub Tokyo、アイ・メデックス、アプトポッド、エイブリッジ、オルツ、キスソニックス、テクノラボ、ドリコス、バタフライボード、パルスボッツ、ヒナタデザイン、リコノミカル、和と輪、Acculus、ADZUKI Trading、Amplify Japan、AnchorZ、BRAIN MAGIC、ComPower、JSB Trading、mui Lab、Nature Japan、QDレーザ、OQTA、SOINN、TeNKYU、toraru、XSHELL
■特別出展:ASCII HACKATHON CUP 2018
※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。

■■参加登録はコチラから!(予約ページに遷移します)■■

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事