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こだわり部隊の本音「ジサトラ 完全版」 第80回

DMMもSteamにも対応している1万円台のVR Oculus Goよりも安いけどその性能は?

2018年08月16日 18時00分更新

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 本日は、ASCII倶楽部で2018年6月11日に公開した「DMMもSteamにも対応している1万円台のVR Oculus Goよりも安いけどその性能は?」を紹介します。


GTCVRBK1はボタンは何もなく、イヤホンジャックのみとインターフェースもシンプル。目の前のスペースは幅広で、眼鏡はラクに入る

 PCやスマホ要らずでVRが楽しめる「Oculus Go」の登場により、VRで動画を視聴する人が増えている。そんななか、試したのがマウスコンピューターのPC用VRヘッドセット「GTCVRBK1」だ。PC用VRヘッドセットは「Oculus Rift」が5万円、HTCの「VIVE」が6万9390円、Windows Mixed Reality(WMR)対応ヘッドセットが4万円台と割高だ。しかし、「GTCVRBK1」は、人気のOculus Go(32GBモデル)の2万3800円よりも安い、1万8144円と圧倒的にお買い得。

 とはいえ、頭の回転や上下左右の傾きは検知できるが、ポジショントラッキング用のセンサーはないため、VR空間を上下左右移動することはできない。また、パネルが有機ELではなくLCDで、解像度がフルHDとやや低い。また、視野角は100度となっているものの、やや狭いように感じる。

 しかしながら、非球面レンズのため、ボヤけが少なく、真正面の映像は割とキレイだった。簡単に言えば、GearVR以上、Oculus Go以下といったぐらいの見え方だ。

ジサトラ完全版:今週の研究員

ジサトラ ハッチ
ジサトラのVR担当、自称VRスペシャリスト。PS4版の「ボーダーブレイク」でマウスを利用できるので、最近いろんなマウスを試しているところ。相性問題もあるので、試すと結構おもしろい。


 続きは「DMMもSteamにも対応している1万円台のVR Oculus Goよりも安いけどその性能は?」でお楽しみください。

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