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第1弾として、契約書ワークスペースサービス「Hubble」と連携

クラウド契約の「クラウドサイン」がリーガルテック展開

2018年07月03日 15時15分更新

「クラウドサイン」

 弁護士ドットコムは7月2日、「クラウドサイン」のリーガルテック展開を開始、API連携を強化する。

 クラウドサインは弁護士ドットコムが提供するウェブ完結型のクラウド契約サービス。APIを広く開放することで、これまでSalesforceやbox、kintoneなど各種サービスと連携しているが、新たにリーガルテック(契約書の作成・管理など法律関係のITサービス)として「リーガルテックAPIエコシステム」の構築を進める。

 リーガルテック連携の第1弾となる「Hubble」は、RUCが提供する契約書ワークスペースサービス。契約書の修正履歴を自動管理し、法務部や弁護士、事業担当者などで共有して共同作業により契約業務を進めることが可能。連携により、契約業務の利便性を図れるとしている。

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