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狭額ベゼル採用23.8型など、ホームユースにもパワフルCPU

ASUS、液晶一体型デスクトップに第8世代CPU搭載モデルを投入

2018年06月20日 15時00分更新

「Zen AiO ZN242GDK」

 ASUS JAPANは6月20日、液晶一体型デスクトップ「ASUS Zen AiOシリーズ」および「ASUS Vivo AiOシリーズ」のインテル第8世代Coreプロセッサー搭載モデル3機種を発表した。

 「Zen AiO ZN242GDK」は、狭額ベゼルを採用する23.8型液晶(1920×1080ドット)を搭載。CPUはインテルCore i5-8300Hを採用、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 1050を搭載する。8GBメモリー、256GB SSD+1TB HDDなどを装備。価格は15万984円で、7月下旬発売予定。

「Vivo AiO V241ICUK」

 Vivo AiOシリーズからは23.8型と21.5 型の2機種が新たに追加される。いずれもCPUにインテルCore i5-8250Uを採用、表示解像度は1920×1080ドット。23.8型「Vivo AiO V241ICUK」は、8GBメモリー、1TB HDDを搭載。価格は14万184円で、6月23日発売予定。

「Vivo AiO V222UBK」

 21.5型の「Vivo AiO V222UBK」は8GBメモリー、128GB SSD+1TB HDDを搭載。グラフィックスにNVIDIA GeForce MX110も装備する。価格は11万8584円で、7月下旬発売予定。

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