2018年05月28日16時10分

グーグルとLG、高解像度有機ELの論文を公開

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • Pocket

 グーグルとLGは、VRヘッドセット向けの有機ELディスプレイに関する論文を発表した。今年3月には両社による1443ppiをほこるディスプレイの開発が明らかになっている。

480

 論文によれば、ディスプレイは白色有機LEDとカラーフィルター構造で高い画素密度を実現。nタイプのLTPS(多結晶の低温ポリシリコン)を回路基板に使用し、スマートフォン向けディスプレーと比較して高速な応答の実現を図るとしている。

 論文によると、今回開発中の新ディスプレーは片目あたり4800×3840画素、1443ppi、視野角は水平120度と垂直96度。それに対し、基準となる「人の眼」は片目あたり9600×9000画素、2183ppi、視野角は水平160度と垂直150度。まだまだ人の眼には及ばないものの、「自然に見える」ところまで徐々に近づいていることが分かる。正式な発表が待たれるところだ。

■関連サイト

関連記事

あわせて読みたい

最新のニュース

アスキーストア人気ランキング

アクセスランキング

Like Ranking