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城北信用金庫、第三銀行など複数の地域金融機関などが参画

中小企業がオンラインで借入できる「エメラダ・バンク」

2018年05月28日 12時15分更新

 エメラダは5月23日、オンライン・レンディング「エメラダ・バンク」をリリースしたと発表。

 中小企業がオンライン画面を通じて、500万円から5000万円まで借入可能。借り手の状況に応じた柔軟な返済計画の提案をするという。

 また、株式投資型クラウドファンディング「エメラダ・エクイティ」との連携を通じて、借入だけでなく増資など幅広い財務課題を解決できるとしている

 さらに、金融機関によるエメラダ・バンクの導入なども想定して、城北信用金庫、第三銀行、東邦銀行、大和信用金庫などの地域金融機関の参画をうながし、金融機関向けにシステムのコンサルティング、企画・設計・開発・運用メンテナンスなどを手掛ける電通国際情報サービスも参画。そのほか、多数の金融機関との連携の協議が進められているという。

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