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構成展示会として「介護・福祉設備機器展」を初開催

医療福祉機器の専門展示会「HOSPEX Japan 2018」11月に開催

2018年05月24日 09時00分更新

「HOSPEX Japan 2018」毎年、日本医療福祉設備学会の併設展示会として開催されており、2018年で43回目となる

 日本能率協会は5月17日、日本医療福祉設備協会と共催で、医療福祉機器・設備に関する専門展示会「HOSPEX Japan 2018」(ホスペックスジャパン)を開催すると発表した。会期は11月20日から22日の3日間で、場所は東京ビッグサイト。

 今回、新たに介護福祉をテーマとした構成展示会「介護・福祉設備機器展」を開催。医療だけではなく、移動補助製品、見守りロボといった介護・福祉に関する製品・サービスも広く出展募集する。

 さらに、集中展示コーナーには「医療・介護現場のための“働き方改革”支援コーナー」や、予防医療に繋がるスポーツヘルスケア分野の「メディスポ」も開催する。

 現在、出展申し込みの受け付けを開始しており、出展ブース料が割引になる早期申込の締切が5月31日、通常出展申し込み締め切りが7月20日となる。くわしくは出展申込書(契約書) 出展規定の確認ページを参照してほしい。

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