2018年05月05日12時00分

3万円で買える薄型AVアンプ「TX-L50」を試してみた

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お買い物特集

 PC、デジカメ、AV機器の各ジャンルで、今お買い得だと思われる製品を紹介していく本特集。今回はAV機器でお買い得感のある製品について紹介していく。

 今回お買い得だと思われるのはAVアンプ。本格的なサラウンドシステムの中核となるコンポだ。

 価格が高い、大きい、セットアップが面倒というイメージが先行しているからか、市場は縮小傾向にある。ゆえに、各メーカーが低価格で小さくて、セットアップも難しくないモデルを投入しており、性能に対してお買い得なジャンルとなっている。

 本記事でピックアップしたのはオンキヨーのAVアンプ「TX-L50」。実売価格は3万3000円ほどで、最安ベースだと約3万円で購入できる。

 80W×6chのDクラスアンプを内蔵しながら、高さ7cmという薄型サイズを実現。AVアンプというと、最近のテレビ用ラックでは収納できないくらいサイズの大きなものもあるが、このモデルならばBDレコやBDプレーヤー並み。

 しかも、最新のサラウンド(上方向の音も再現するオブジェクトサラウンド)であるDolby AtmosやDTS:Xにも対応している。

Wi-Fi内蔵やハイレゾ対応、自動音場補正機能まで
必要な機能をフル装備した「TX-L50」

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「TX-L50」の外観。高さ7cm、奥行き32cmとAVアンプにしては小型だ

 薄型ボディーを実現したのは、コンパクトで高効率なDクラスアンプを採用したため。アンプ部の電源には、オンキヨーカスタムコンデンサーを採用したほか、ノイズ対策や音質対策もしっかりと行っている。出力も各チャンネル80Wと実用上十分な出力となっている。

 薄型モデルながらも、Wi-Fi内蔵でネットワークオーディオ再生にも対応。DLNAによるNASなどに保存した音源の再生のほか、「radiko.jp」や「TuneIn」などのインターネットラジオも聞ける。

 USBやLAN経由でのハイレゾ音源再生もでき、リニアPCM(最大192kHz/24bit)、DSD(最大5.6MHz)のファイルが再生可能。

 このほか、AirPlayやChoromecast Buit-in、Bluetoothにも対応するので、PCやスマホ、スマートスピーカーなどとの連携もばっちりだ。

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本体背面。左下にHDMI端子、右側にスピーカー端子を搭載。高機能なHDMIセレクターとしても使えそう

 背面の入出力端子は、HDMI入力×4、HDMI出力×1。HDCP2.2に対応し、4K/60p信号のパススルーにも対応している。音声入力はアナログ入力が2系統、MMカートリッジに対応したフォノ入力も1系統備える。デジタル入力は光と同軸の各1系統となっている。このほかに、LAN端子なども備える。

 サラウンド音声信号は、Dolby AtmosやDTS:Xを含む現行のサラウンド方式のすべてに対応する。このように、基本的な機能としては、一般的なAVアンプとほぼ同等となっているのだ。

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