週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

VRフィギュアや懐かしのメガドライブの試遊など「セガフェス2018」がスゴイ

2018年04月15日 12時00分更新

 4月14日(土)、4月15日(日)にベルサール秋葉原にて、セガグループ各社がそろって行なう一大イベント「セガフェス2018」を開催。開催時間は午前10時より午後19時(15日は18時)まで。入場料は無料。

 セガフェス2018はセガホールディングス、セガゲームス、セガ・インタラクティブなど、セガグループが一堂に介して行なう一大イベント。ベルサール秋葉原の1Fと2Fに各社の展示スペースがあり、地下ではステージイベントが完全入れ替わり制で行なわれた。

巨大な人間UFOキャッチャーでガッツリ商品をゲット!?

 1Fの展示でひと際目立つのは、クレーンの先に人がうつ伏せに固定され吊られて、自分が商品を取るアームとなる「BIG UFO CATCHER」だ。

プレイヤーはクレーンの先の台にベルトで固定される。安全のためヘルメットを着用する

 BIG UFO CATCHERは2人1組で、ひとりが通常のUFOキャッチャーのようにクレーンを操作、もうひとりがクレーンに吊らされ賞品をゲット。

クレーンの操作は、一般的なUFOキャッチャーと同じく横、縦とそれぞれ1回ずつボタンを押している間動かして、狙った場所に移動させる

商品はビッグサイズのポテトチップスやうまい棒といったお菓子から、大きなライオンやペンギン、ソニックのぬいぐるみなどさまざま

 もしくは、ひとりで参加した場合は、アーム役は若手芸人が担い、自分はクレーン操作をすることになる。以下は事前内覧時のデモプレイ動画。

巨大コントローラーでゲームプレイ!

巨大コントローラーと大画面で懐かしのゲームをプレイ可能。4、50代にはたまらない

 そのほか1Fには「巨大メガドライブコントローラー」で実際に日本初の16ビットCPU搭載ゲーム機「メガドライブ」の名作をプレイできるコーナーがある。以下は内覧時のデモプレイ。

巨大コントローラーは実際のメガドライブと接続されている

 ボタンが大きいと、シンプル操作のソニックでも苦戦しそう。コントローラーは人ひとり寝そべったくらいの大きさで迫力がある。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう