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ASCIIアイドル倶楽部定期公演レポート

欲しい!ニジマスとちゅーどりがスマホプリントに大興奮 ASCIIアイドル倶楽部定期公演レポート

2018年03月22日 17時30分更新

 2月28日(水)にAKIBAカルチャーズ劇場にて「ASCIIアイドル倶楽部定期公演Vol.10」の開催が開催された。ASCIIアイドル倶楽部定期公演は週刊アスキーの表紙を飾ったアイドルに会いにいく、そんなコンセプトでお届けするライブイベント。Vol.10は「Chu☆Oh!Dolly」と「26時のマスカレイド」の2マン公演となった。

ハチャメチャでハイテンションなちゅーどりワールド

 「Chu☆Oh!Dolly」は秋葉原発のアイドルユニットで、名前はもちろん秋葉原の「中央通り」からきている。元気でパワフルなステージが好評を集めている。メンバーの眞城ゆうかは、週刊アスキー秋葉原版「2017年2月号」の表紙を務めている。

 ライブは秋葉原の小ネタも交えた歌詞が特徴の彼女たちの自己紹介的な楽曲「参るっ!Chu☆Oh!Dolly」からスタート。歌詞に沿った小芝居のような振り付けも交えた楽しくて元気の出るようなパフォーマンスで、一気に「ちゅーどり」の世界感に観客を引き込んだ。ポップなパーカッションと疾走感のあるメロディーラインが特徴的な「爆裂!疾走!恋セヨ乙女」。「進め!ONE WAY!」などと続き。最後はアップテンポでハチャメチャな逮捕劇を歌った「Chu☆Oh!Police24時」、ステージ全体を元気に駆けまわるパフォーマンスに、会場のコールや声援の熱量は急上昇。大盛り上がりでライブを締めくくった。


1.参るっ!Chu☆Oh!Dolly
2.爆裂!疾走!恋セヨ乙女
3.進め!ONE WAY!
4.青春!パラレル街道
5.ギュッとSTAR!!
6.Chu☆Oh!Police24時

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