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軽量かつ人間工学に基づいたデザインの肩掛け型スピーカー

BOSEよりウェアラブルスピーカー「SoundWear Companion speaker」登場

2018年03月22日 14時00分更新

 ボーズは3月22日、肩に掛けるウェアラブルスピーカー「SoundWear Companion speaker」を発表。3月29日に発売する。

 カスタマイズした2つの上向きドライバーユニットを内蔵し、高い人気を誇るWaveシステムに採用されている11型ウェーブガイドを組み合わせ、同社独自のデジタル信号処理技術とあわせて小型ながら深みのあるサウンドを実現しているという。

 接続はBluetoothで、ノイズキャンセル機能付きマイクロフォンも備えているためスマホと接続してハンズフリー通話も可能。また、SiriやGoogleアシスタントへのアクセスにも利用できる。

ワイヤレスイヤフォン/ヘッドフォンと異なり外部の音が聴きやすく、防汗・防滴仕様なのでさまざまなシーンで活用できる 

 本体重量はおよそ260gと軽量で、ソフトシリコンで覆われたボディーは肩の形にあわせて形状を調節できるほか、IPX4準拠の防汗・防滴仕様となっている。1回の充電(最大3時間)でおよそ12時間利用でき、バッテリーが切れてもおよそ15分間の急速充電でおよそ2時間の利用が可能。 価格は3万4560円。

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