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家庭用プラネタリウムとしては世界初の「火星の星空」

火星から見た星空を再現する「HOMESTAR Classic MARS」、いよいよ発売

2018年02月14日 15時30分更新

「HOMESTAR Classic MARS」

 セガトイズは、世界で初めて火星からの星空を再現した光学式家庭用プラネタリウム「HOMESTAR Classic MARS」を2月15日に発売する。

 火星の地軸から想定した「火星から見た星空」を投影する家庭用プラネタリウム。HOMESTARシリーズはプラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が監修しており、HOMESTAR Classic MARSでは1枚の原板にもかかわらず投影する星空を火星の地軸に合わせた動きをさせている。

火星から見た星空のほか、地球(日本)から見た火星入りの星空の原板も付属

 投影星数はおよそ6万個、投影範囲はおよそ2.5mの円状。本体サイズはおよそ幅159×奥行き151×高さ167mm。価格は1万1880円。

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