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出展受付は2月20日から

今年はAIや5Gに注目、「CEATEC JAPAN 2018」開催決定

2018年02月08日 13時40分更新

 CEATEC JAPAN実施協議会は2月7日、「CEATEC JAPAN 2018」の開催を発表した。場所は幕張メッセで、期間は10月16日から19日の4日間。

 今年で19回目となる本イベントのテーマは「つながる社会、共創する未来」。「電子部品/デバイス&装置」や「AI(人工知能)/ビッグデータ」、「5G」、「サイバーセキュリティー」の4つのテクノロジーと、「モビリティー/ロジスティクス」や「スマートファクトリー」、「スマートワーク」、「エネルギー/スマートライフ」、「フィットネス/ヘルスケア」「エンターテインメント」の6つをインダストリー/マーケットとして新たに設定。さまざまな産業・業種におけるフロントランナー企業の出展を募集する。

 出展者募集は2月20日から受付を開始し、4月27日が優先申込期限となる。期日以降は小間が埋まり次第受付を終了する。

 また、主催者企画としてユーザー企業がサービスを紹介する「IoTタウン」や、ベンチャー企業が出展する「スタートアップ&ユニバーシティエリア」、海外諸機関による「グローバルエリア」の展開を予定している。

 そのほか、本イベントの各種企画やコンファレンスの詳細は順次発表する予定とのこと。

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