シェアゼロは12月19日、起業できる会社への転職を支援する「起業転職」β版の提供開始を発表した。
起業転職は、起業したいが現職では副業がダメな人や、起業したいが安定収入の確保が必須であった人に対して、新規事業担当や専門スキルを持つ人材などを探している企業への転職を支援する。
起業支援については、Lean Startup Japan LLC代表社員の和波俊久氏が監修。シリコンバレー発のリーンスタートアップの思考を軸に、「起業家として自ら成長できるメカニズム」を備えた起業家育成プログラムを提供するという。
2018年度末までに、30名のマッチングを想定。その後、起業家と企業の関係を継続的にフォローしていき、状況について記事としてウェブサイトやセミナーを通じて発信していく予定だとしている。
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