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「バケモノの子」以来3年ぶりの新作:

細田守監督最新作「未来のミライ」来夏公開

2017年12月13日 16時30分更新

 細田守監督最新作「未来のミライ」が来年7月20日公開に決まった。初めての妹ができて戸惑う4歳児「くんちゃん」を主人公にしたアニメーション映画。2015年公開の「バケモノの子」(興収58.5億円)以来3年ぶりの監督作となる。

●作品情報
未来のミライ
2018年7月20日ロードショー
監督・脚本・原作 細田守
作画監督 青山浩行/秦綾子
美術監督 大森祟/高松洋平
プロデューサー 齋藤優一郎
企画・制作 スタジオ地図
配給 東宝
http://www.mirai-no-mirai.jp

●あらすじ
とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。ある日、甘えん坊のくんちゃん(4歳)に生まれたばかりの妹がやってきます。両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃん。そんな時、くんちゃんが出会ったのは、未来からやってきた妹、ミライちゃんでした。このちょっと変わったきょうだいが織りなす物語。それは、誰も観たことのない、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。

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