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開発元の日本担当シニアマネージャが解説

ハリウッドでも使われている3DCGツール「Houdini」のVR活用セミナー

2017年11月30日 11時30分更新

 クリーク・アンド・リバーは、3DCG制作を志す学生や3DCG制作に従事しているデザイナーを対象に、セミナー「Houdini × VR×デザイン塾」を12月4日に開催する。3Dアニメーションツール「Houdini」を開発したSide Effects Softwareとのコラボレーションセミナーとなる。

 Houdiniはハリウッド映画の映像表現をはじめ、テレビCMやゲームなどのVFX制作の現場で数多く使われている3DCGアニメーションツール。今回のデザイン塾では、Side Effects Softwareの日本担当シニアマネージャ・多喜建一氏を招待し、HoudiniをVR制作の現場で使用する際のデータ作成などについて解説する。

 また、実際にHoudiniで作ったVR映像をHTC VIVEに実装し、参加者もVFXを体験できるとのこと。

 Houdini × VR × デザイン塾~3DCG、VFX、アニメーション、ゲーム制作の「Houdini」を使ったVRの制作現場~

日時
2017年12月4日(月)
19時~21時(受付 18時30分~)
場所
株式会社クリーク・アンド・リバー社 麹町制作ルーム 5Fセミナールーム
東京都千代田区一番町8番地 住友不動産一番町ビル
講師
Side Effects Software社
日本担当シニアマネジャー
多喜建一氏
参加費
無料
定員
40人(定員に達した場合は抽選)
申込み
申し込みページ

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