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パソコンやテレビ、HDDレコーダーやビデオカメラなど広がる用途

アイ・オー・データ、録画にもPC利用にも対応する新ポータブルHDD「HDPT-UT」

2017年11月02日 18時00分更新

カラーは「カーボンブラック」と「セラミックホワイト」と「ブリックブラウン」の3モデル。3TBモデルはカーボンブラックのみ用意される

 アイ・オー・データ機器は11月1日、コンパクトなポータブルHDD「高速カクうす」シリーズの新製品として、USBハードディスクへの録画にも対応した「HDPT-UTシリーズ」を発表。11月中旬に発売する。

 インターフェースはUSB 3.0。バスパワーで動作するため大容量データの持ち運びで使いやすいほか、新たにUSBハードディスク録画に対応。パソコンおよびテレビに接続しやすい2種類のケーブル(およそ30cmのUSB 3.0ケーブルとおよそ100cmのUSB 2.0ケーブル)が標準添付する。

 表面は滑りにくいラバー素材に加えて傷に強いハードコーティング加工。3種のボディカラーと容量500GB/1TB/2TB/3TBのモデルが用意される(3TBはカーボンブラックのみ)。サイズは500GB/1TBモデルがおよそ幅75×奥行き112×厚み14mm、重量はおよそ160g。2TB/3TBモデルは厚みがおよそ20mm、重量がおよそ220gという違いがある。

 価格は500GBモデルが1万152円、1TBモデルが1万1448円、2TBモデルが1万8036円、3TBモデルが2万7540円。

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