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国内外の関係者がソリューションやコラボレーションを議論

米国スタートの医療カンファレンス「Health 2.0」が渋谷で開催

2017年08月04日 18時25分更新

 メドピアは8月3日、ヘルステックのグローバルカンファレンス「Health 2.0 Asia - Japan 2017」を開催すると発表した。同日に公式サイトをオープンし、参加申込みの受付/デモ登壇/ボランティスタッフの募集を開始した。日程は12月5日・6日の2日間、場所は東京・渋谷ヒカリエホール。

 「Health 2.0」は2007年に米国カリフォルニアでスタートした、医療・ヘルスケア分野の最新テクノロジーなどに関するグローバルカンファレンス。日本でのイベント開催は米国Health 2.0 LLCとのパートナーシップによって2015年に始まり、本年が第3回目となる。

 2017年は「Platform Arises」をメインテーマに据えて、誰もがプラットフォーマーになる道を模索。国内外の関係者が最新技術を活かしたソリューションやコラボレーションについて議論するという。参加費は9万1800円で、8月27日まで(5万4000円)または10月29日まで(7万5600円)の早期割引のほか、スタートアップ割引(1万800円)や学生割引(5400円)も用意される。

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