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富裕層に向けた家づくりプロジェクト

経営層向けにVRを使った「社長の家を作る」プロジェクトが開始

2017年07月31日 18時40分更新

 フリーダムアーキテクツデザインは、建物価格1億円以上の富裕層向け家づくりプロジェクト「社長の邸宅」を開始した。

 社長の邸宅は、設計段階の家を3Dで作成し、VRを用いて自由に歩けるサービス「VRアーキテクツシステム」を活用し、顧客のこだわりに沿った理想の家づくりをするプロジェクト。

社長の邸宅

 会社経営者など高額所得層の顧客から「仕事が忙しく時間が取れないが、その中でも妥協のない家づくりを叶えたい。インテリア、家具まで一括で提案を受けたい」という要望がありプロジェクト開始に至ったという。

 世界最大の住宅デザイン・住まいづくりのプラットフォームHouzz(ハウズ)を活用し、ベスト・オブ・ハウズ賞受賞者を含む世界中のデザイナーや、高級音響メーカー、家具メーカーと連携して、インテリアまでトータルに家づくりを提案していく。

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