週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

33%オフ! 二日酔いをアルコールチェッカー「TISPY」で防げ!

2017年07月25日 18時00分更新

 夏といったら暑い。暑いといったらお酒です。しかしいくら気分が開放的になったとはいってもアルコールの摂取量も開放的になってはいけません。

 どれぐらい酔っているかを把握し、自分のペースで飲む。大人のたしなみです。とはいえ、思ったより酔っていた、まさか二日酔いになるとは……などと、見苦しい言い訳に終始する人はそれなりにいます。

 お酒で失敗したくない人へ、学習型のアルコールガジェット「学習型アルコールガジェット TISPY」はどうでしょう。アスキーストアでは33%オフの8990円(税込)で販売中。2017年8月31日(木)までの期間限定特価です。

息を吹きかけて測定するアルコールチェッカー

 アルコールセンサーとメモリーカードを組み合わせることによって、体内のアルコール濃度を測定・データを蓄積するという仕組み。初期設定時に身長や体重などの情報を入力し、お酒を飲む際、TISPYに息を吹きかけることで、呼気中アルコール濃度を測定し、データの蓄積を開始します。

 翌日、「二日酔いになったかどうか」を入力すると、TISPYが学習。この繰り返しで、ユーザーにパーソナライズされます。使えば使うほど学習し、次回、二日酔いになる前にお酒を抑制するお知らせを出したり、酔いがさめるまでの時間も予測してくれる優れもの。

 ただアルコール濃度を測るだけの機器ではなく、TISPYはユーザーにあわせて学習していくのがポイント。「これだけ飲んだ」というのが数字で把握できるのみならず、「これだけ飲むとあなたは翌日ツラくなる」と教えてくれるのです。

二日酔いしたかを学習し、最適な飲酒量を把握

4つのステップで飲み過ぎを防ぎます

 また、無線LAN機能付きSDカード「FlashAir」をセットすると、スマートフォンと無線接続でき、AndroidとiPhoneに対応した専用アプリとの連動が可能になります。アプリでは「休肝日」や「酔いさめ予測タイマー」を設定できます。

測定結果の表示、データのログの閲覧はもちろん、酔いが覚める時間を予測するタイマーもあります

 様々なお酒の席でスマートに取り出せる、落ち着いたデザインもグッドです。本体中央には有機ELディスプレーが搭載されており、TISPYは情報を知らせる時だけ、さりげなく文字を表示します。ちょっとしたパーティーで取り出しても違和感ないデザインではないでしょうか。

 単4乾電池×2本で作動し、本体サイズはおよそ幅70×奥行き70×高さ18mm(キャップ部分除く)。重量はおよそ100g(電池含む)。なお、飲酒後の運転可否の判断には使用できません。酒気帯び運転は絶対にしないでください。

 自分のペースでお酒を飲むための心強いパートナーです。ぜひチェックしてください。

「学習型アルコールガジェット TISPY」をアスキーストアで購入する

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう