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今秋にはオーナーズラウンジも開放予定

話題沸騰の加熱式たばこ「glo」が4980円で買える旗艦店が東京・青山にオープン

2017年07月21日 07時00分更新

 空前の加熱式たばこブームに乗るがごとく、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンの「glo(グロー)」が注目を集めている。今月7月より、宮城全域、東京、大阪に販路を拡大したことで、主要都市での認知度が広がってきた。さらに拍車をかけるように、本日21日に満を持して東京・青山にフラッグシップストアである「gloストア青山」がオープンする。

 フラッグシップストアでは、ほかのglo取扱店では入手できない限定カラーデバイス限定スリーブを購入できる。見た目がまったく同じだと、自分のgloか否か、見分けがつかなくなる場合があるが、限定であればその可能性も少なくなる。そもそも、限定という文字に弱い人は多いはず。

gloデバイス。左からモーヴ・ピンク、ミスト・ブルー、シルバー、シャンパン・ゴールド、ストーン・ブラック。中央のシルバーは一般販売中だが、その他4色は限定カラーだ

こちらが限定スリーブ。自分のステッカーなどを張り付けるのもいいが、こういったオフィシャルの限定も男心をくすぐられる

 本体であるデバイスは通常8000円(税込)だが、うれしいことにgloストア青山ではキャンペーン価格として4980円(税込)で購入可能だ。スリーブについては、各980円(税込)となっている。デバイスのキャンペーン期間は未定とのこと。

 なお、gloストア青山でデバイスなどを買うためには事前の予約が必要となっている。こちらはウェブサイトから予約できるので、気になる方は早めに申し込むのがオススメだ。そもそも現状では、gloストア青山は予約者を対象とした店舗のようだ。gloをウェブサイトから予約した人しか利用できないということでもあるが、逆に言ってしまえば予約さえすれば混雑も避けられるということ。店外に列を作って並ぶというステキな体験をする必要がないのだ。

 今回、オープン前にgloストア青山に入ることができた。1階は予約受付カウンター、スリーブ等の販売スペースとなっている。階段を上った2階にデバイスの販売スペースとサービスカウンターがある。サービスカウンターは主に機器メンテナンスなど、サポート面を担うようだ。ただし、ネオスティック(=たばこ部分)の販売は未定とのこと。ちなみに、ネオスティックは3種類のフレーバーがあり、それぞれ420円(税込)。

2FにはiPadが用意されており、gloの使い方を説明される

店内はグリーンの景観を意識したレイアウトのようだ

 また、今秋にはgloを使っている人を対象としたオーナーズラウンジがオープン予定。詳細は明かされなかったが、ふらっと立ち寄ってgloを楽しめるようなスペースにする、とだけ回答があった。

 アクセスも悪くなく、表参道駅から徒歩すぐの場所にある。渋谷などからも行きやすいため、gloオーナーだけでなく、これからgloデビューする人も一度は訪れるといいだろう。

 加熱式たばこ「glo」の詳細については、こちらの記事を参照いただきたい。

gloストア青山
所在地:東京都港区南青山5-3-2 The Jewels of Aoyama 1F、2F、4F
営業日時:年中無休(12月31日、1月1~3日は除く) 10:00~20:30(最終入店20:00)

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