2017年07月09日13時00分

OneDriveにファイルオンデマンド機能が追加された

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ファイルのオンデマンドを有効にする

監視報告
OneDriveにファイルオンデマンド機能が追加された

 マイクロソフトのクラウドストレージサービスである「OneDriveはWindows 10」に最初から搭載されており、フォルダの中身を自動で同期できる便利な機能だ。無料で5GBまで、Office 365のユーザーであれば1TBまで利用できる。しかし、ノートPCなど内蔵ストレージに余裕がない場合、OneDriveが空き容量を圧迫してしまうこともある。OneDriveには、同期するフォルダを選択する機能もあるが、いざという時に必要なフォルダが同期されておらず役に立たない、ということもあり得る。

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「Files On-Demand」が有効になっていると、OneDriveのアイコンにこのようなマークが付くようになる

 そこで活躍するのが、OneDriveのファイルオンデマンドだ。ファイルの情報は同期されるが、本体は必要になるまでダウンロードしない仕組み。そのため、ストレージ容量を大きく空けることができるのだ。

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マークによってそのフォルダやアイコンがどのような扱いになっているのかがわかる
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右クリックメニューから、「このデバイス上で常に保持する」や「空き領域を増やす」で状態を変更できる

 OneDrive内のファイルには、状態を表すアイコンが付いている。雲のマークであればクラウド上にファイルがあり、白地に緑のチェックマークだと端末にダウンロードされている状態ということ。緑地に白のチェックマークだと、端末内に必ずデータを保持しているということ。これはファイルやフォルダの右クリックメニューからいつでも変更できる。一度ダウンロードしたファイルを開放して空き容量を増やすことも可能だ。

これでズバッと解決!

 Windows 10 Insider Preview ビルド16215のFastRingで、「Files On-Demand(ファイルオンデマンド)」が追加された。OneDriveのファイルは必要になったらダウンロードし、不要になれば空き容量を開放できるようになった。


 Windows 10探偵団は毎週、月・水・日に更新します。お楽しみに!


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