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スマホの通知を針で表示する、充電不要の針式スマートウォッチ

完売モデルの新作「光発電エコ・ドライブ Bluetooth」発売日が7月7日に決定

2017年06月21日 17時30分更新

「エコ・ドライブ Bluetooth」

 シチズン時計は6月21日、光で発電し充電器不要の針式スマートウォッチ「エコ・ドライブ Bluetooth」の新作モデル「BZ1020-22E」「BZ1020-22L」を7月7日に発売すると発表した。

 ソーラーパネルを装備して充電が不要な「光発電エコ・ドライブ」シリーズで、スマホからの時刻情報で自動的に時刻合わせ、電話やメール、LINEなどの着信を時計の針の動きや音、振動で通知する。

ブラックとブルーの2モデルがラインナップされる

 2016年に発売した数量限定モデル「BZ1025-02E」は発売後、約2ヵ月で完売となった。新モデルはデザインと機能を継承しつつ、新しいカラーバリエーションを採用。BZ1025-02Eではブラックの盤面とケースに、グリーンのインジケーターという配色だったが、新モデルではBluetooth機能があることをイメージさせる色としてブルーを採用。「BZ1020-22E」(黒の盤面に青のインジケーター)および「BZ1020-22L」(青の盤面に銀色のインジケーター)の2モデルが発売される(いずれもケースは銀色)。

 ステンレスケースとウレタンバンド、無反射コーティングのサファイアガラスを装備し、ケース径48.0×厚み15.5mm(設計値)。価格はいずれも8万1000円。

専用アプリの画面、左より「簡単時刻修正」、「アラーム」、発電量が見える「ライトレベル インディケーター」

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