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「FOODIT TOKYO 2017」東京ミッドタウンホールにて9月21日開催

堀江貴文氏が登壇、外食産業の未来とITを考えるイベント開催決定

2017年06月16日 15時10分更新

 トレタは6月15日、日本の外食産業の未来を考えるイベント「FOODIT TOKYO 2017」の開催決定を発表した。

 FOODIT TOKYOは「外食産業の未来が生まれる場を作ろう」という趣旨で生まれ、2015年より毎年開催しているカンファレンスだ。3回目となる今年のテーマは、飲食店の「生産性向上」。具体的な方法やテクノロジーの課題などを多角的に議論し、これからの外食産業が目指すべき方向を予見できるものとしていきたいと考えているという。

 アドバイザリーボードには前回に引き続き、秋元 巳智雄氏(株式会社ワンダーテーブル 代表取締役社長)、浅田 松太氏(浅田屋伊兵衛商店株式会社 代表取締役)などが参加。外食産業の未来を拓くリーダーたちとともに、具体的かつ実践的な議論を企画・展開していくとしている

 また、基調講演には堀江 貴文氏の登壇が決定。外食産業との接点を数多く持つ堀江氏に、飲食店の「生産性の低さ」が招いている多くの問題を指摘してもらい、どのように生産性を向上させていくか、どうすれば日本の飲食業界が元気になるか、などを聞く予定だという。

 開催日は9月21日の12時から20時で、東京・六本木の東京ミッドタウンホールのB1階にて実施する。当日は、講演・パネルディスカッション実施のほか、協賛企業のブースおよそ20近くも設置される予定。

 チケット価格は、飲食店チケットの超早割が5000円、当日券は1万円、一般チケットの超早割が9000円、当日券は1万5000円、懇親会チケットは5000円、展示ブースエリア入場チケットは無料。詳しくは申し込みページを参照にしてほしい

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